1/18に南部コミセンを会場にフードパントリーを開催しました。冬の不安定な天気の中スタッフ、利用者合わせて49名の参加となりました。
学生ボランティアに加え地域の方の協力も得て今回も開催ができました。
今回も留学生ネットワークで多くの留学生利用者もいました。「素晴らしい企画だと思います。私も協力したいです」と応援してくれる留学生もいました。アンケートについては留学生ボランティアのサポートをいただきながら取り組みましたが、今後の課題として英文アンケート、チラシなどの案も出ました。早速取り組んでいきたいと思います。
アンケートでは家賃や生活費の不安が多く上げられ野菜の高騰は学生の生活にも直撃しているようでした。「親が兄弟3人分の学費を工面していて大変そう」「奨学金を借りているが返済が不安」などの意見が多く出されました。留学生からは「アルバイトがしたいができない」「日本語がしゃべれない」と出されました。小さな企業の多い米沢では留学生の対応ができる企業は少ないかと思います。行政の力を借りながら言葉の壁を乗り越えることが必要だと感じます。
（過去5回分のアンケート結果を「おしらせ」にまとめています。ぜひご覧ください）
本当に必要としている人が参加できるように我々で広報活動を強化するとともに、民様方のご協力が何よりの支えとなります。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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次回…
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